コンボパーティや単色パーティにとって、2色陣ってすごい助かりますよね。
今日は2色陣のパズルの組み方についての説明をします。
「2色陣なんて、組むの簡単じゃん」と、思った方もいますよね。
確かに2色しかないのでとても簡単です。しかし!
ひと工夫することにより、1コンボ多くコンボ数を増やす、ちょっとしたプチ裏ワザ的な組み方をご存じでしょうか?
今回紹介するのは、「ずらしパズル」です。
では、2色陣に多い3種類のドロップ割合を例に説明していきましょう。
まずは、
2色の割合が【20:10】の場合
左の「平積み」だと、6コンボしかできません。
右の「ずらし」だと、7コンボできます。
2色の割合が【19:11】の場合
左の「平積み」だと、7コンボしかできません。
右の「ずらし」だと、8コンボできます。
2色の割合が【18:12】の場合
左の「平済み」だと、8コンボしかできません。
右の「ずらし」だと、9コンボできます。
右の様に最初から3つ繋げて1段階目で全て消すのではなく、
ずらして組んでおくことにより1段階目が消えた後に
ずらして組んでいた箇所が、2段階目・3段階目とコンボがつながり2色ドロップ割合の偏りも無駄にせず組むことができます。
また他にも、ずらして組むことにより、1段階目のドロップ消え新しいドロップが降ってきて、
2段階目以降に消えるドロップの上に積まれます。
この時新たに降ってきたドロップ同士が消えるときもありますし、2段階目が消えることにより段差が下がって同色がつながり1コンボが生まれる場合もあります。
1段階目が消え、新たに降ってきたドロップとつながり、3つで消える予定だった
2段階目以降のドロップが4つ消しになり2体攻撃覚醒で火力アップになるということも
結構あります。
「ずらしパズル」は覚えると、メリットしかありません。
よく動画などで上級者がずらしパズルばかりしていますが、あれは単に「かっこいい」や「パズル上手い自慢」ではなく、
こういったメリットを生かすために行っています。
配置を覚えるのもいいですが、「ずらしパズル」には色々と応用があるので、練習を重ねて体で覚える方がいいですね。
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