ルシャナをリーダーでよく使うので、日々十字消しの勉強に励んでいます。
今回、私が参考にしている十字消しの参考にしている資料をもとに配置図を紹介しようと思います。
６×5盤面での十字消し
まずは6×5（通常）盤面から紹介します。
追加攻撃有りで十字を組む
6×5盤面の場合素で十字を組むと3つは簡単に組めますが、
相手が根性持ちの場合追撃攻撃もするので、回復ドロップを縦一列に並べないといけません。
回復ドロップを縦に並べると十字を素で3つ組むことが出来なくなります。
そこでこの配置を見てください。
組み方を変えるだけで3つ十字が組めるようになります。
これが、落として十字を作る「落とし十字消し」です。
「左下木十字」・「右上木十字」・そして「真ん中光十字」が出来ます。
分からない方は練習がてら実際に同じように組んでみてください。
コツは、同色の十字を二つ組んで、落としでもう別色の十字を組むイメージです。
下側に組んだ十字の頭部分（この画像は操作で握っている回復ドロップ）に落としで組む十字の横1列になるドロップの土台を置くこと。
なかなか最初は頭で理解するのに時間がかかると思います。
追加攻撃用回復ドロップ逆バージョン
続いて追撃用回復ドロップ逆バージョン
配置としては、さっきのと同じで左右が逆になっているだけです。
上の配置を理解できたら逆でもできる様にしときましょう。
陣の最初のドロップ配置で素早く組めそうな方を選べるようになり時間ロスがなくなり便利です。
6×5盤面（追加攻撃無し）
続いて追撃なしバージョンなんですが、画像が汚くて申し訳ないです。
この配置は上級者向けになっています。
素で十字を組んでいるのは1つだけなのですが、最終落とし十字消しで計3つの十字消しになります。
消え方もとても美しく左から順に階段方式（ぷよぷよみたい）にきえ7コンボできます。
マルチでこんなパズルできたら圧巻ですよねー。やってみたいです。
７×６盤面での十字消し
最後に7×6盤面での最大十字配置を紹介します。
7×6盤面は落とし配置を使えば最大6つまで組むことができます。
黄色く塗っているドロップは光ドロップです。
5つの十字を組んで、落としで1つ十字を作る形ですね。
三色陣のドロップ割合が良ければものすごい火力が出ますよね。
でもまぁ、今の所ここまで組まないとダメージを与えられない敵は存在しませんので、無理に組む必要はないのかなと思います。
余裕があってドロップ割合がいいときは、ぜひ最大火力出してみてください。気持ちいいですよ。
十字消しのまとめ
いくつか資料見てもらいましたが、やはり習得に効率が良いのは体で覚えることです。
時間があるときにでも無限回廊などで練習してください。
その時リーダースキルに操作時間延長やドロップを〇個以下では消せない系を連れていくと自分がしたい組み方の最終盤面まで組めて配置感覚を覚えやすいですよ。
今も新しい組み方を探して練習中です。良い配置が完成したらまた紹介しますね。
