以前ツイッターでも紹介した愛用アイテムですが、本当にオススメなのでツイッターで語り切れなかったことをまとめて紹介します。
バッテリー内蔵型スマホケース
バッテリー内蔵型スマホケースとは?
スマホケース内にバッテリーが内臓されており、バッテリーを充電しておくことでいつでもスマホを充電することが出来るケースです。
バッテリー内臓型のケースが登場したころはいい値段しましたが、最近はいろんな会社から商品がでていてお手頃な価格のものがほとんどです。
機能・性能
出品している会社が違うと機能も違ったりしますが、
・普段通り充電コードを接続で充電開始されます。(ケースを装着したままできます)
この時充電はスマホから優先して充電され、その後ケースのバッテリーに供給されます。
・インテリジェント電源管理IC搭載
過充電、加熱時などは自動停止するので、安心です。
・急速充電
普通にコードから充電されるよりも速く充電できるので便利です。
・充電スイッチ
ケースの裏に設置されていることが多く目立たない。
ON・OFFで好きな時に操作ができます。
・複数充電
ケースによっては充電コードが本体に備わっていて、自分のスマホと他のスマホを同時充電できるのもあります。
・防水機能
この機能は全てに対応しているわけではないですが、防水機能付きのバッテリー内臓型ケースもあります。
・残量メーター
現在のバッテリー残量がわかるように数段階のランプで表示
・容量
バッテリーの容量もいろいろあり、メジャーなのが3000mAhと5000mAh
目安で表すと
3000mAh = 19時間の連続通話、60時間の音楽再生を追加で利用可能
5000mAh = 20時間の連続通話、75時間の音楽再生を追加で利用可能
デザインは豊富
ケースの形、色、重さ、素材、充電の仕方等多種多様に存在します。
また、同じデザインでも会社や製造国が違うことがあります。
ケースをスマホにセットする方法も簡単なものから、少し力技的な付け方もあります。
まずは自分がどんなケースを求めているかを把握して、絞っていくといいでしょう。
私の選び方
私もケースを選ぶとき求めている物を絞って探しました。
・バッテリー内臓だとパッと見わからないスリムなサイズ
・値段が高すぎない
・指紋が残らない(残りにくい)
・バッテリー残量がわかりやすい
・スタンド型にできる
・ケースの背面に磁石(磁気)がある
・おもちゃっぽくない
・画面が見やすいようにダーク系の色
とまぁ、注文の多い私ですが、探してみればあるものです!
ケースの背面に磁石が内臓しているものを求めていたのは、料理をするときに冷蔵庫にくっつけてレシピをみたり、タイマーを使ったり、またドライブ中にナビで使うのでパッとセットできるようにです。
車用のスマホホールドも磁気でつけるタイプなのでかざすだけでくっつき超便利!!
役にたったこと
今迄は、モバイルバッテリーを常備していたのですが、バッテリー内臓ケースにしてから必要なくなり、荷物がすごい軽くなったのは嬉しかったです。
iOSユーザーならわかると思いますが、アイフォンの大型ソフトウェア・アップデートは、なにかと問題も付いてきます。
今年の秋にもあったんですが、今回はアップデートしたらバッテリーが尋常じゃないくらいのスピードで減り何もしていないのに半分以上なくなっていたとう経験をした人はたくさんいると思います。
でも、私はすでにバッテリー内臓型のケースだったので、バッテリーの減りが早くてもなにも影響を受けず、ソフトウェアがなじんでバッテリーの減りが和らぐまでストレスなく過ごすことができました。
友人等が同じスマホ(アイフォン)とかだと、ケースだけ貸してあげるとモバイルバッテリーみたいに役に立ちますしね。
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